上方散策 多遅比瑞歯別命 

多遅比瑞歯別の命反正天皇)関連資料

反正天皇(はんぜいてんのう、)
仁徳天皇24年 (336) - 反正天皇5年(410))
第18代の(在位:反正天皇元年(406) - 同6年 (410)


多遅比瑞歯別尊(たじひのみずはわけのみこと)
・容姿美麗であった。生まれながらにしてきれいな歯並であったので、瑞歯別の名(水歯別命)きれいな歯並であったので、この名があるという。


仁徳天皇  の第三皇子

皇居は 丹比柴籬宮(たじひのしばかきのみや、
  大阪府松原市上田七丁目の 現在の柴籬神社の地

御陵は 
 百舌鳥耳原北陵(もずのみみはらのきたのみささぎ)に葬られた。堺市堺区北三国ヶ丘町二丁にある
  田出井山古墳(前方後円墳:全長148m)に比定されている 
先帝 第17代  履中天皇 
次帝 第19代  允恭天皇

歯 の 神様 と して 信仰 を 集めて います

 
 現在は 歯の 神様として 信仰を 集めています。
多遅比瑞歯別尊(たじひのみずはわけのみこと)
・容姿美麗であった。生まれながらにしてきれいな歯並であったので、
瑞歯別の名(水歯別命)きれいな歯並であったので、この名があるという。  

 

丹比神社 の産湯の地 より  北へ 4キロ位 の
松原市の 柴垣神社が 反正天皇の 皇居跡である

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所在地:アクセス
  大阪府松原市上田七丁目
  近畿日本鉄道 河内松原駅より 徒歩10分

    

☆訪問撮影-2007.10.13   天候:晴☆