☆☆ー平成19年10月10日(水) −天候 晴れー☆☆
- 「静 原 菅 原 神 社」-
所在地 : 京都市南丹市美山町
アクセス : JR山陰本線園部より 路線バス「静原」下車
創建され、徳川第
天保9年(1838)に再建されて現在にいたっています。
人形浄瑠璃「菅原伝授手習鑑寺子屋の段」の舞台となった、この洛北芦生の里ですが、
野々村庄(現美山町宮島地区)で還俗した慶能法師が地名をとり、野々村姓を名秉って長く
この地に住み着き、先祖をお祭りしたのがこの神社といわれます。
【{文楽(人形浄瑠璃)三大名作1〜菅原伝授手習鑑】
菅原道真を主人公とし、筑紫に流され憤死の後、藤原時平に復讐を果たすまでを描く。
四段目「寺子屋の段」は、道真公に恩を受けた松王丸が道真の子の身代わりに我が子を差し出す
(桶の中に首)という悲劇の場面。
参道より 本殿を
拝 殿
本 殿