日 本 の 滝
                    最 明 寺 滝
                        
              
  鎌倉幕府5代執権 (在職 1246年 - 1256年)

北条時頼が 最明寺と名乗り諸国を遍歴していた時、

滝のあまりの素晴らしさに見とれ庵を築いたことが、

名前の由来と伝承されておます。

  の『鉢の木』に登場する人物として有名な北条時頼が諸国を旅して民情視察を行なったのは 戦前の修身教科書にも 記載されて 物語られていました。
     
                         最  明  寺  滝  へ  の  山  道 ー写真 クリックー     
鉢木 は能の一曲
  佐野(現在の群馬県高崎市上佐野町)に住む貧しい老武士、佐野源左衛門尉常世の家に、ある雪の夜、旅の僧が一夜の宿を求める。常世は粟飯を出し、薪がないからといって大事にしていた鉢植えの木を切って焚き、精一杯のもてなしをする。常世は僧を相手に、一族の横領により落ちぶれてはいるが、一旦緩急あらばいち早く鎌倉に駆け付け命懸けで戦う所存であると語る。
その後鎌倉から召集があり、常世も駆け付けるが、あの僧は実は前執権・北条時頼だったことを知る。
時頼は常世に礼を言い、言葉に偽りがなかったのを誉めて恩賞を与える。

また 「質素だが精一杯のもてなし」ということでこの 鉢木(はちのき)の名を冠した飲食店などもある
                                                    (Wikipedia )より引用
 
  
            
    ア ク セ ス

阪急電車宝塚線 山本駅下車
     (
兵庫県 宝塚市


北へ 徒歩30分 位
   山道(
滝への)には
 
マムシ注意
 落石 注意
  の看板
があります

  
写真 2008年10月16日 午後現地にて撮影

  ※ 帰路に 阪急電車梅田駅下車 
         織田作之助が 東京の出版社に速達を出した大阪中央郵便局 の外観見学後に解散した。